2020年09月03日
GALLERY ARTISTS NEWS
◎ 大洲大作
「ディスタンス 間隔と感覚 」
会期|2020年8月1日(土)〜9月22日(火・祝)
平日=11:00-19:00 土・日・祝=10:00-18:00
休館日=火曜日(祝日の場合はその翌日)
会場|あまらぶアートラボ
兵庫県尼崎市西長洲町2-33-1
TEL : 06-7163-7108
作家|上坂直、大洲大作、木藤富士夫、本多大和
主催|尼崎市
協力|ベイ・コミュニケーションズ
→ http://www.ama-a-lab.com/files/3415/9410/6665/HP.pdf
◎ 倉智久美子
「 佐賀町エキジビットスペース 1983-2000 現代美術の定点観測 」
会 場 | 群馬県立近代美術館 展示室 1
会 期 | 2020年9月12日(土 )ー12月13日(日) 月曜休館(祝日の場合はその翌日)
開館時間 | 午前9時30分-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
観 覧 料 | 一般 830円(660円)大学・高校生410円(320円) *( )内は20名以上の団体割引
出品作家 |
戸村浩、ジェリーカミタキ、端聡、駒形克哉、みねおあやまぐち 岡部昌生、野又穫、剣持和夫、吉澤美香、大竹伸朗、シェラ・キーリー 杉本博司、元慶煥、森村泰昌、堂本右美、滝口和男、ヨルク・ガイスマール、 黒川弘毅、倉智久美子、立花文穂、オノデラユキ、白井美穂、岡村桂三郎、 廣瀬智央、日高理恵子
シンポジウム |
2020年10月18日日 14:00-16:00
パネラー | 森村泰昌(美術家)、田野倉康一(詩人) 、小池一子(佐賀町アーカイブ主宰)
会場 | 美術館講堂 ※要申込・定員100名・無料、要観覧料
→ http://mmag.pref.gunma.jp
posted by saigallery at 14:26| 展覧会
2020年07月26日
常設展のお知らせ
大変ご無沙汰しています、
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
まだまだ新型コロナの状況は厳しいものですが、
少しづつギャラリーの活動を進めていきたいと
存じます。
下記ドローイングを中心にした常設展を開催致します。
変則的ですが、ぜひ、ご高覧頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
| 常設 |
垣内玲・管木志雄・柳恵里・冬木遼太郎・松井智惠
7月29日(水)ー9月10日 (木)
水 曜・木曜日 / 正午ー午後7時
他の曜日は予約制 (メールまたは電話にて)
尚、日曜・祝日 及び 8月7日(土)ー18日(火)は休廊
→ ドローイングと立体




松井智惠 「Andante con moto」 1989

菅木志雄 「端周ー1」 1991

菅木志雄 「囲存ー 2」 1991

冬木遼太郎 「untitled」 2019

冬木遼太郎 「untitled」 2019

柳恵里 「公園」 2013 ・「藁 」 2017 ・「移植 (茎)」 2016

垣内玲 「execution no.2」 2011
posted by saigallery at 23:20| 展覧会
2020年04月09日
お知らせ
新型コロナウィルスによって影響を受けられています皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
このたび発令されました緊急事態宣言に伴いまして、当面のあいだ
休廊させて頂きます。尚、作品などお問い合わせは下記宛にご連絡
下さいませ。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、どうぞご了承賜りますよう
お願い申し上げます。今後の予定は状況が定まり次第、随時お知らせ
致します。
ストレスの多い日々ですが、どうぞご自愛の程お祈り申し上げます。
記
→ お問い合わせは
TEL : 06-6225-4115
Mail : saiart@lime.ocn.ne.jp
posted by saigallery at 02:28| 展覧会
2020年02月04日
GALLERY ARTISTS NEWS
◎ 柳恵里
Kunitachi Art Center 2020
OPEN STUDIO
STUDIO T . M
Concrete work
2020年3月20日(金)ー4月5日(日)
open : 金・土・日 / 正午ー午後7時
赤羽佑樹・柳恵里・本田仁平・宮本智之
スタジオT.M
立川市羽衣町2-51-14-B1
◎ 藤本由紀夫
Shugo Arts Show
千葉正也、藤本由紀夫、リー・キット、アンジュ・ミケーレ
2020年2月8日(土) ‒ 4月4日(土)
正午ー午後7時 / 日・月・祝休廊
シュウゴアーツ
〒106-0032 東京都港区六本木 6-5-24 complex665 2F
→ http://shugoarts.com/news/
2018年度受贈 新収蔵品展
<小企画>須田剋太と西宮の仲間たち
2020年2月22日(土)ー3月22日(日)
午前10時ー午後5時(入館は午後4時30分まで)
入場料 / 一般 : 200円、小中高大生 : 100円
< 関連企画 >
2日間だけの藤本由紀夫ルーム
3月7日(土)・21日(土) / 水曜日休館
午前10時ー午後5時(入館は午後4時30分まで)
西宮大谷美術館
〒662-0952 兵庫県西宮市中浜町4番38号
TEL 0798-33-0164
→ http://otanimuseum.jp/exhibition_200222.html
☞ 3月15日まで臨時休館
◎ 芳木麻里絵
芳木麻里絵
fond de robeー内にある装飾ー
2020年2月7日(金)ー 3月28日(土)
午前10時ー午後8時 (但し土曜午後5時30分まで)
日・月・祝日休廊
☞ オープニングパーティ : 2月7日(金)午後7時-8時30分
ワコールスタディホール京都ギャラリー
〒京都市南区西九条北ノ内町6ワコール新京都ビル1階
TEL: 075-556-0236
→ https://www.wacoal.jp/studyhall/gallery/event/article101336
Kunitachi Art Center 2020
OPEN STUDIO
STUDIO T . M
Concrete work
2020年3月20日(金)ー4月5日(日)
open : 金・土・日 / 正午ー午後7時
赤羽佑樹・柳恵里・本田仁平・宮本智之
スタジオT.M
立川市羽衣町2-51-14-B1
◎ 藤本由紀夫
Shugo Arts Show
千葉正也、藤本由紀夫、リー・キット、アンジュ・ミケーレ
2020年2月8日(土) ‒ 4月4日(土)
正午ー午後7時 / 日・月・祝休廊
シュウゴアーツ
〒106-0032 東京都港区六本木 6-5-24 complex665 2F
→ http://shugoarts.com/news/
2018年度受贈 新収蔵品展
<小企画>須田剋太と西宮の仲間たち
2020年2月22日(土)ー3月22日(日)
午前10時ー午後5時(入館は午後4時30分まで)
入場料 / 一般 : 200円、小中高大生 : 100円
< 関連企画 >
2日間だけの藤本由紀夫ルーム
3月7日(土)・21日(土) / 水曜日休館
午前10時ー午後5時(入館は午後4時30分まで)
西宮大谷美術館
〒662-0952 兵庫県西宮市中浜町4番38号
TEL 0798-33-0164
→ http://otanimuseum.jp/exhibition_200222.html
☞ 3月15日まで臨時休館
◎ 芳木麻里絵
芳木麻里絵
fond de robeー内にある装飾ー
2020年2月7日(金)ー 3月28日(土)
午前10時ー午後8時 (但し土曜午後5時30分まで)
日・月・祝日休廊
☞ オープニングパーティ : 2月7日(金)午後7時-8時30分
ワコールスタディホール京都ギャラリー
〒京都市南区西九条北ノ内町6ワコール新京都ビル1階
TEL: 075-556-0236
→ https://www.wacoal.jp/studyhall/gallery/event/article101336
posted by saigallery at 16:42| 展覧会
2020年01月24日
January Party のお知らせ
毎年恒例のJanuary Partyを開催致します。
若狭ビルと山登寿ビル5軒のギャラリーによる合同パーティー。
ぜひお越し下さいませ。
[ January Party ]
1月25日(土) 午後5時より7時まで
The Third Gallery Aya, Yoshimi Arts, Calo, Kouichi Fine Artsと一斉にパーティ!!
posted by saigallery at 18:52| 展覧会
2020年01月12日
2019年11月08日
GALLERY ARTISTS NEWS
◎ 高柳 恵里
☞ 高柳恵里 ・ 袴田京太朗
2019年11月14日(木)ー30日(土)
午前11時30分ー午後6時30分
火・水曜日休廊 / 最終日午後5時まで
switch point
〒185-0012 東京都国分寺市本町4-12-4, 1F
TEL : 042-321-8956
→ http://www.switch-point.com
◎ 冬木遼太郎
第4回若手アーティスト支援事業 企画展
Difference is Beautiful
“それも美しい”
11月20日(水)ー 12月1日(日)午前10時ー午後5時
入館は午後4時30分まで / 11月25日(月)休館
※11月30日(土)はナイトミュージアム開催 <午前10時〜午後9時まで延長>
☞ 第4回若手アーティスト支援事業 −作家と選考委員によるギャラリートーク−
とき:11月23日(土)午後2時〜(約90分)
<申込不要 / 先着120名>
講師: 冬木遼太郎
中塚宏行(大阪府府民文化部文化課研究員・美術評論家)
明尾圭造(大阪商業大学公共学部準教授・商業史博物館主席学芸員)
☞ ギャラリーツアー
とき:11月30日(土)午後7時〜(約40分)
作家が展示作品の説明を行います。<申込不要>
☞ 作家コメント
この数年のあいだに、自分の作品や考え方は大きく変化したと思う。 以前は「見る」という行為に向き合いながら、身体性とともに思考を深めてゆくような、ある意味オーセンティックな態度だった。今もそれが根底にあるが、2017年大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)での「アートと社会」をテーマとした滞在制作を通して、社会との関係性を考え、これまでにない問題意識を持つことができた。(『感情 的分岐点』.1)その後、ニューヨークに滞在し、アジア人であり日本人で あることを、以前より実感を伴って考えるようになった。帰国後発表した『ファミリー リバース シアター』(.2) は、家族をモチーフとしたドキュ メンタリーに近い形式の作品で、国や地域性も作品の要素になっている。 更に2019年には、大阪府茨木市にて「アートと公共」をテーマに半年間 のプロジェクト及び作品発表(.3) を行い、より多くの他者が関わる形へと作品は変化した。経験が意識を変化させ、自分でも予想していなかった方向に、作品は向かっている。
本展ではこれらの経験をもとに、祖母との対話を始点として、そこに関係する様々なことがらを精査し、拾い集めることから制作をはじめた。 そして、自分自身の延長線上にある歴史や、多面的な価値についてのアプローチを試みている。それは、現在の自分が何を語ることができるのかを考えながらも、同時に社会という立場の違う多様な人が存在する場において、ものごとの意味は一元的ではないことが現れているような、交錯したものになっている。ただしそれは矛盾した態度ではなく、タイムラグのある中では正常な反応だと考えている。当事者性を自覚した作品だからこそ、結果的に立場の違う他者に届くものになりうるのではないかと思っている。(チラシ本文より)
東大阪市民美術センター
〒578-0924 東大阪市吉田6丁目7番22号
TEL : 072-964-1313
→ http://higashiosaka-art.org/exhibition/
◎ 藤本由紀夫
「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2019」
〜11月24日(日) ※会期中無休
時間 : 午前10時〜午後5時 ※会場により営業時間が異なります。
会場 : 六甲山上
料金 : 大人 2,200円 / 小人 1,100円
*astronavigation(アスタリスク, アストロナビゲーション)
「星の読書」のために2019結成されたグループ。創造的な「読書」を探求する。
メンバー/藤本由紀夫、大西正一、鈴木大義、中山博喜、守屋友樹、大槻晃実
書物自身が創造的なものであるばかりでなく、読書もまた創造的な行為である。
読書とは、紙に書かれた文字を読むことだけではない。夜空の星の一つ一つを結びつけて星座を作り出すように、自然環境や自然現象から、人工的構築物からも私たちは様々な情報を読み取る能力を本能として持っている。
六甲山には素晴らしい読書の環境がある。環境そのものが貴重な書物を収蔵する図書館と言えるだろう。
その「図書館」で創造的な「読書」を試みる。
今、私たちは新しい読書の楽しみを探求する。
→ https://www.rokkosan.com/art2019/about
posted by saigallery at 17:44| 展覧会
2019年10月12日
2019年09月26日
展覧会のお知らせ
◎ Precipitationー 析出する光ー
芳木麻里絵 個展
2019年10月8日(火)ー26日(土)
正午ー午後7時 / 土曜5時まで
月曜・日曜・祝日休廊
☞ 初日午後5時よりパーティ

「precipitation」 2019
アクリル板にシルクスクリーン 695×848 mm
<作家コメント>
recipitation 析出
固体以外の状態にある物質が固体として現れる現象を意味する。
私はこれまで光の陰影やきらめきが生み出す現象や、独特の質感を感じさせる表
層、そして被写界深度の浅さが引き起すボケ感といった不確かな存在に着目して
制作を行ってきた。それは、二次元化されたイメージの中でしか表象し得ない存
在だと言える。この本来は厚みを持たないイメージから再び物質性をともなった
奥行きをシルクスクリーン技法を用い析出させる。明暗、色域をもとに版分解し、
幾重にもインクを積層させることで三次元化するのだ。
スマートフォンが日常化し、私たちはますますディスプレイの中のイメージを介し
て世界を認識し、奥行きを欠いたイメージに取り囲まれながら生活するようになっ
てきた。かつてアーティストたちが現実世界の生々しい印象を二次元の絵画に描き
とどめたように、二次元化した世界の印象を再び三次元のイメージへと析出するこ
とは可能なのだろうか。
<プロフィール>
1982 鹿児島県生まれ
2006 京都精華大学芸術学部版画専攻卒業
2007 京都市立芸術大学美術研究科修士課程修了
[ 個展 ]
2019 「pricipitation」 SAI Gallery / 大阪
「析出する光」 奈義町現代美術館 / 岡山
2017 SAI Gallery / 大阪
2015 IND Gallery / 奈良
2014 ART OSAKA SAI Gallery HOTEL GRANVIA OSAKA / 大阪
2012 SAI Gallery / 大阪
2010 SAI Gallery / 大阪
2005 「ink」 7-23gallery / 京都
[ グループ展 ]
2018 「姫路市民美術塾 コレクションと対峙する Surface is …」
姫路市民ギャラリー特別展示室 / 兵庫
2017 「高見島‒京都:日常の果て」 (APP ARTS STUDIOとして参加)
精華大学ギャラリーフロール / 京都
「MESSAGE2017 南九州の現代作家たち」 都城市立美術館 / 宮崎
2016 「 VOCA展 2016 現代美術の展望 ー 新しい平面の作家たち」
上野の森美術館 / 東京
「京都精華大学卒業生ファイル2016 ―未来の問い」
京都精華大学ギャラリーフロール / 京都
「瀬戸内国際芸術祭」 秋会期APP ARTS STUDIOにて参加 / 香川・高見島
2015 「timelake-時間の湖-」 KUNSTARZT / 大阪
「what I’ve chosen | what I chose vol.3」
成安造形大学 【キャンパスが美術館】 / 滋賀
「collection,2015 Summer」 gallery A ・zone / 岡山
「はてなのちゃわん」 Kara-S / 京都
2014 「木村秀樹のいない木村秀樹展:Layering」 Gallery Nomat / 大阪
「おいしいアート 食と美術の出会い」 横須賀美術館 / 神奈川
2013 「2013京都美術ビエンナーレ」 京都文化博物館 / 京都
「Woodland Gallery」 みのかも文化の森 / 岐阜
「韜晦とうかい〜こうじゅつそのよん」 スパイラルガーデン / 東京
「ART COURT FRONTIER2013#11」 ART COURT Gallery / 大阪
2012 「版の時間」 女子美アートミュージアム / 神奈川
「CRIA」 京都芸術センター / 京都
「REDEFINING THE MULTIPLE」
Ewing Gallery of Art&Architectr / テネシー USA
「Woodland Gallery」 みのかも文化の森 / 岐阜
「群馬青年ビエンナーレ2012」 群馬県立近代美術館 / 群馬
「ゲンビどこでも企画公募2012」 広島市現代美術館 / 広島
「版の時間」 女子美アートミュージアム / 神奈川
2011 「Photograph –アーティストの見たもの- 」 CAP STUDIO Y3 / 神戸
「group show」 HOTEL ANTEROOM KYOTO / 京都
2010 「OPEN STUDIO」 豆ハウス / 京都
「きょうせい」 @KCUA / 京都
2009 「no name」 ZAIM / 横浜
「no name」 旧 立誠小学校 / 京都
「メークリヒカイト」 weissfeld-Roentgenwerke / 東京
「THREE DUBS」 神戸アートビレッジセンター / 兵庫
2008 「sensuous」 AD&A gallery / 大阪
「gadget」 京都芸術センター / 京都
2007 「皐月の荘厳」 京都芸術センター / 京都
「たからものの じょうおうさま」 weissfeld-Roentgenwerke / 東京
「small-ness」 むろまち美術館 / 京都
2006 「Thinking Print」 京都嵯峨芸術大学 / 京都
[ 受賞歴 ]
2006 第10浜松市美術館版画大賞展 優秀賞 (浜松市美術館 静岡)
2007 第31回全国大学版画展 買上げ収蔵賞 (町田市立国際版画美術館 東京)
2012 群馬青年ビエンナーレ2012 入選 (群馬県立近代美術館 群馬)
ゲンビどこでも企画公募2012 山出淳也賞 (広島市現代美術館 広島)
[ パブリックコレクション ]
町田市立国際版画美術館
京都銀行
Ewing Gallery of Art & Architecture
Bates Museum
posted by saigallery at 00:59| 展覧会