2022年06月26日

ART OSAKA 2022 に参加致します。


大阪中之島中央公会堂で開催されますアートフェアに
参加致します。
私共は3階 小集会室 ブースNo, w4 (出口付近)です。

< 作家 >
石川亮、今村遼佑、大洲大作、大森裕美子、垣内玲、
柏原えつとむ、倉智久美子、柳お恵里、林延子、
藤本由紀夫、冬木遼太郎、森本絵利、芳木麻里絵


| Galleries Section |

2022年7月8日(金)―7月10日(日)
プレビュー : 8日(金) 13:00―20:00 ※招待者、プレス関係者のみ
一 般 公 開 : 9日(土) 11:00―20:00
: 10日(日) 11:00―17:00

会 場   : 大阪市中央公会堂 3階 (中集会室・小集会室・特別室)
〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-27
U. https://osaka-chuokokaido.jp

入 場 料 : 2会場チケット \2,500
Expandedチケット \1,000

要 予 約   → https://www.artosaka.jp/2022/jp/ticket/


| Expanded Section |

2022年7月6日(水)―7月11日(月)
一般公開 6日(水)・7日(木) 13:00―20:00
8日(金)~10日(日) 11:00―20:00
11日(月) 11:00―17:00
会 場 クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋4-1-55
U. https://www.namura.cc/


| 主 催 | 一般社団法人日本現代美術振興協会(APCA)
〒540-0012 大阪市中央区谷町5-6-7 中川ビル3-B
Tel:06-6777-8303
https://www.artosaka.jp/2022/jp/outline/
posted by saigallery at 22:55| 展覧会

常設展のお知らせ

  下記、作家の展示をしています。
  勝手乍ら不定期で開催しています。
  ご連絡の上、ご来廊ご高覧下さいませ。
  
◎ 常設
    | 垣内玲 | 倉智久美子 | 林延子 | 冬木遼太郎 |
    → 平面・立体・写真


posted by saigallery at 01:45| 展覧会

2022年03月24日

GALLERY ARTISTS NEWS


◎ 柳恵里

判断の尺度 vol.1
柳絵里|比較、区別、類似点
2022年4月16日(土)〜 6月10日(金)
12:30〜19:00 日月祝休
ゲストキュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)

gallery αM
〒101-0031 東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビルB1F
tel: 03-5829-9109 fax: 03-5829-9166 mail: alpham@musabi.ac.jp

→ https://gallery-alpham.com/access/



柳恵里
2022年3月14日(月)ー19日(土)
12:00ー19:00 (最終日-17:00)

MUSÉE F
東京都渋谷区神宮前44-17-3 アーク・アトリウムB03
TEL: 03 5775 2469
http://www.omotesando-garo.com
posted by saigallery at 17:22| 展覧会

2022年03月06日

展覧会のお知らせ


大洲大作
flow / float


2022年3月15日(火)ー4月2日(土)
正午ー午後7時 / 土曜日午後5時まで
月曜・日曜・祝日休廊

image0.jpeg
flow / float - Dojima River (near Tamino-bashi Bridge #1)
   2021年 インクジェットプリント 300×450mm



< 作家コメント >
川の街に生まれ育った。いつか幾つもの川を渡り、風にゆられた。

堂島川、土佐堀川、安治川、木津川、横堀、道頓堀、そして淀川。
川の街、繊維の街、八百八橋の大阪もやがてうつろう今ひとたび、
澪から水面を見つめ、ゆれる光に街をうつしてみる。


< プロフィール >
1973年大阪市生まれ。横浜市在住。1994〜95年に大阪国際写真センター(現 IMIグローバル映像大学)にて学ぶ。
1997年龍谷大学哲学科卒業。
近年の主な展示に、大洲大作 Loop Line(eitoeiko 2022)、富士の山ビエンナーレ(静岡県 2020)、大洲大作 未完の螺旋(京成電鉄 旧博物館動物園駅 2019)、めがねと旅する美術展(青森県立美術館、島根県立石見美術館、静岡県立美術館 2018-19)、あいちトリエンナーレ×アートラボあいち窓から。(アートラボあいち 2018)、ラブラブショー 2(青森県立美術館 2017)、光路(サイギャラリー 2015)、始発電車を待ちながら(東京ステーションギャラリー 2012- 13)ほか。
写真を軸に、人の営みを光と影の移ろいとして捉えなおす行為を続けている。代表作に「光のシークエンス」「Loop Line」など。


< 追記 >
大阪を流れる川の水面に、街の風光をさまざまにうつす本作は、 堂島川に面して建つ、東洋紡ビルディング(東洋紡本社ビル)の、 コミッション・ワークとして制作された。
作品は、大阪市北区堂島浜2-2-8、東洋紡ビルディングの1Fおよび2Fロビー、 3F〜12Fエレベーターホールに設置されています。



< 会場作品写真 >
02_20220315-_02A3691.jpg

10_20220315-_02A3735.jpg

09_20220315-_02A3733.jpg

07_20220315-_02A3727.jpg


posted by saigallery at 22:29| 展覧会

2022年01月04日

展覧会のお知らせ


星をみる
芳木麻里絵 個展


2022年1月18日(火)ー2月12日(土)
正午ー午後7時
月曜・日曜・祝日休廊/土曜日5時まで

☞ January Party 1月29日(土)午後4時より
但し、コロナの感染状況により中止に致します。

感染防止対策に勤めておりますが、
今後も引き続き徹底してまいります。
ご無理なき範囲で、皆さまに展覧会をご高覧
頂けましたら幸いです。


< 作家コメント >
私たち人類は、いつの世にも星空をながめ、その美しさに感動し、その光の先にある宇宙の真実を探求してきた。
星は季節の巡りを知らせ、暗闇の中でも向かう先を示し、そして死んだのちに帰っていく信仰の対象にもなっていた。
1609年ガリレオガリレイが望遠鏡による天体観測を始めた事で、宇宙はより身近なものとなり、私たちは星について多くのことを知ることになった。いまでは数多の人工衛星や宇宙探査機から送られてくる天体写真は、光の粒でしかなたっか星々の美しい姿を私たちに教えてくれる。しかしそうして真の姿を現したかのような星の姿も、実はさまざまなフィルターを通して可視化され、着色されたイメージでしかない。決して現実には存在しないイメージ。しかし私たちはそれはリアルだと思いながら眺めている。

本作では、二次元の中にしか存在しえない天体写真に奥行きを与え、現実の中にイメージを析出させることを試みる。その際に火山灰を練り込んだ特殊なインクでイメージを刷り重ねた。火山灰は厳密には灰ではなく、地球という天体の奥深くでいままさに生成された微細な鉱物たちである。宇宙的なスケールと私たちの生をつなぐ火山灰の質感は、何光年という距離の隔たりの先にある星たちの確かな存在を析出させてはくれないだろうか。


posted by saigallery at 19:24| 展覧会

展覧会のお知らせ


星をみる
芳木麻里絵 個展


2022年1月18日(火)ー2月12日(土)
正午ー午後7時
月曜・日曜・祝日休廊/土曜日5時まで

☞ January Party 1月29日(土)午後4時より
但し、コロナの感染状況により中止に致します。

感染防止対策に勤めておりますが、
今後も引き続き徹底してまいります。
ご無理なき範囲で、皆さまに展覧会をご高覧
頂けましたら幸いです。


< 作家コメント >
私たち人類は、いつの世にも星空をながめ、その美しさに感動し、その光の先にある宇宙の真実を探求してきた。
星は季節の巡りを知らせ、暗闇の中でも向かう先を示し、そして死んだのちに帰っていく信仰の対象にもなっていた。
1609年ガリレオガリレイが望遠鏡による天体観測を始めた事で、宇宙はより身近なものとなり、私たちは星について多くのことを知ることになった。いまでは数多の人工衛星や宇宙探査機から送られてくる天体写真は、光の粒でしかなたっか
posted by saigallery at 17:49| 展覧会

 新年のご挨拶


 初春のお慶び申し上げます。

 旧年中は何かとお世話になりましてありがとうございました。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  
                     2022年 正月
posted by saigallery at 16:04| 展覧会

2021年11月04日

GALLERY ARTISTS NEWS


◎ 芳木麻里絵
 
  ☞
  特別企画展「フロム・ジ・エッジ ―80年代鹿児島生まれの作家たち」

 10月14日(木)ー11月7日(日)
 午前9時30分ー午後6時 (入管は午後5時30分まで)

 出展作家
 今和泉隆行 / 篠崎理一郎 / 篠原愛 / 橋賢悟 / 七搦綾乃 / 宮内裕賀 / 芳木麻里絵

 入場料
 一般:1,000円 (前売り700円)
 高大学生:800円 (前売り500円)
 小中生:600円(前売り300円)

 アーティストトーク
 芳木麻里絵
 11月7日(日) 午後2時~

 鹿児島市立美術館 一般展示室

 892-0853 鹿児島市城山町4-36
TEL:099-224-3400

https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/exhibition-fromtheedge2021.html


  ☞ 芳木麻里絵 展 
    Precipitation
 

  2021年11月13日(土)〜11月21日(日)
  午前10時ー午後4時 
  開館日:土曜日、日曜日 
  入場料300円(大角地区在住の方、高校生以下は無料) 

  私立大室美術館 
  三重県津市白山町川口731
  TEL:080-1217-6522


  ◎ 今村遼佑

   ☞ グループ展 「それはなまざしか」
   出品作家:今村遼佑、小池芽英子、児玉靖枝、船井美佐、光島貴之
   2021年10月1日 (金) – 10月31日 (日) 
   11:00〜18:00、金・土は 19:00 まで
   休館日:月曜日
   観覧料:300円(小学生以下、障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料)
   
   アトリエみつしま Sawa-Tadori
   京都府京都市北区紫野下門前町44
   TEL: 075-406-7093
   → https://mtsm.jimdofree.com/


  ☞ 個展「ねじれの位置と、木漏れ日」

  2021年11月6日(土) – 12月25日(土)
  open [水・木] 12:00 – 17:00 / [金・土] 12:00 – 19:00
  close [日・月・火]

  See Saw gallery + hibit 
  愛知県名古屋市瑞穂区密柑山町2丁目29
  TEL: 052-833-5831
  → http://www.seesaw-gallery.com/

posted by saigallery at 18:58| 展覧会

2021年10月07日

お知らせ


今村遼佑展が今週土曜日までとなります。
爽秋の心地よい季節になりました。
ご高覧頂ければ幸いです。


IMG_0007.jpg

IMG_0025.jpg

IMG_0051.jpg

IMG_0066.jpg
「Untitled(2021年8月と9月の木漏れ日)」  2021 
 LED、計測した光のデータ、導線、電子回路 サイズ可変

IMG_0012.jpg

IMG_0086 ー.jpg
「ゼリーと羊羹 夏の風 #1」  2021 
 透明水彩、アクリル絵具、メディウム、キャンバス 410×318 mm / 2点組


IMG_0091 ー.jpg
「ゼリーと羊羹 夏の風 #2」  2021 
 透明水彩、メディウム、キャンバス 410×318 mm / 2点組


IMG_0097 ー.jpg
「ゼリーと羊羹 夏の風 #3」  2021 
 透明水彩、アクリル絵具、メディウム、キャンバス 410×318 mm / 2点組

IMG_0108 ー.jpg
「ゼリーと羊羹 五月の草むら #8、#9」  2021 
 透明水彩、アクリル絵具、メディウム、キャンバス 333×242 mm


IMG_0112.jpg
「ゼリーと羊羹 夏の風 #4」  2021 
透明水彩、メディウム、キャンバス 455×380 mm

IMG_0117.jpg
「未定 」  2021 
 透明水彩、メディウム、キャンバス 410×318 mm

IMG_0037.jpg
「いつかのこと #12 (2021.9.9 13:54)」  2021 
 木の枝、計測した光のデータ(2021/9/9 13:54 )、
 LED、導線、電子回路、電池、アルミボックス サイズ可変

IMG_0152.jpg
「いつかのこと #11 (2021.9.9 13:56)」  2021  木の枝、計測した光のデータ(2021/9/9 13:56 )、
 LED、 導線、電子回路、電池、アルミボックス サイズ可変
「境界線上の光(2020/5/22 17:52 アトリエの木漏れ日)」  2020 
 瓶、LED、電子回路、計測した光のデータ、電池 Φ130×250 mm


IMG_0139.jpg

posted by saigallery at 16:41| 展覧会

2021年09月08日

展覧会のお知らせ


今村遼佑 「永くて遠い、瞬きする間」
  
9月14日 (火)ー10月9日 (土)
正午ー午後7時
月曜・日曜・祝日休廊 / 土曜日5時まで  

01IMG_6981-1.JPG
左 :「ゼリーと羊羹 五月草むら #2 」 右 :「ゼリーと羊羹 五月草むら #3 」
2021年   透明水彩、メディウム、キャンバス   撮影:前谷 開



<コメント>
「五月のそよ風をゼリーにして持つて来て下さい」という
立原道造が病床で見舞いに来た友人に云ったという言葉を
もとに、今年5月の展覧会に向けてゼリーみたいな絵の
シリーズを描き始めた。「風を食べたい」という感覚に、
新鮮な驚きと同時に心地よい共感を覚える。
思えばこれまでの自分の作品も、固体と液体のあいだの
ゼリーような不確かな状態で、消え去っていくものを繋ぎ
留めようとするものが多かった。
その確かさと不確かさの間にこそ、刹那的なものを永遠な
ものに感じさせる力があるのだと思う

<略歴>
1982年京都府生まれ、2007年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。
日々過ごすなかで記憶に残ってくるものや、ふとした気づきをもとに、
ものごとの確かさと不確かさを探求するような作品を手がける。
近年の展覧会に、個展「永くて遠い、瞬きする間」(FINCH ARTS、京都、
2021)、「みえないものをみる」(MA2 Gallery、東京、2020)、
個展「そこで、そこでない場所を」(eN arts、京都、2018)、個展
「雪は積もるか、消えるか」(アートラボあいち、2018)、グループ展
「光路」(サイギャラリー、大阪 2015)、など。
16年よりポーラ美術振興財団在外研修員として1年間ポーランド・
ワルシャワに滞在。



→ 緊急事態宣言が延長されるような状況の日々ですが、
  感染対策を徹底し開催致します。
  ご無理のない中、ご高覧頂ければ幸いです。


posted by saigallery at 18:09| 展覧会