2015年04月08日

展覧会のお知らせ

常設ー
垣内玲・日下部一司・倉智久美子・柳恵里・椿昇・新美泰司・森本絵利

→ 平面・立体

2015年4月24日(金)まで
火曜日ー金曜日 / 午後1時ー午後7時
(但し、不定休有)
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2015年03月18日

GALLERY ARTISTS NEWS


林延子   二人展  

"MEETINGPOINT"
 ANNA ORBACZEWSKA AND NOBUKO HAYASHI

 2015年3月10日(火)ー4月12日(日)
 Gdansk City Gallery 1 / ポーランド


 → 出品作家:ANNA ORBACZEWSKA、林延子

 → http://www.ggm.gda.pl/en,9,0,0,0,0,News,0,index.html



藤本由紀夫   グループ展
  
  phono / graph ー音・文字・グラフィックー
  2015年3月21日(土)ー4月12日(日)
  正午ー午後7時/火曜日休廊
  入場料 : 300円

  神戸アートビレッジセンター
  〒652-0811神戸市兵庫区新開地5-3-14
  TEL : 078-512-5356

  → 出品作家:鈴木大義、城一裕、八木良太、Nicole Schmid、softpad、
         藤本由紀夫



  → http://www.phonograph.jp



冬木遼太郎   グループ展

  Before Night Falls 夜になるまえに
   2015年4月4日(土)ー5月10日(日)
  正午ー午後8時/無休
  入場料 : 300円

  ARTZONE & MEDIA SHOP GALLERY
   〒604-8031京都府京都市中京区河原町三条下る一筋目東入大黒町44VOXビル

  → 出品作家:荒木優光、小栢健太、神馬啓佑、谷中佑輔、村田宗一郎、
         冬木遼太郎
、山下拓也 、YAP


  → http://artzone.jp/?p=1819

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2015年01月29日

アーティストトーク

柳恵里 × 梅津元 | 埼玉県立近代美術館主任学芸員╱芸術学

  2015年2月7日(土) 午後5時〜 
  → 要予約
  
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GALLERY ARTISTS NEWS


大森裕美子
 [ DEBEAKER DREAM ]
  YUMIKO OHMORI DRAWING WORKS
  : AS MERCUROCHROME SOLUTION RED :AS SOLID LINE


  2015年2月2日(月)ー14日(土)
  午前11時30分ー午後7時
  日曜・祝日休廊 / 土曜日5時まで

  ギャラリー現
  〒104-0061東京都中央区銀座1-10-19銀座一ビル3F
   TEL : 03-3561-6869

   → http://g-gen.main.jp



藤本由紀夫・芳木麻里絵 他  グループ展
  timelake ー時間の湖ー

  2015年3月3日(火)ー15日(日)
  正午ー午後7時
  月曜日休廊 / 日曜日5時まで

  KUNST ARZT
  〒605-0033京都市東山区夷町155-7, 2F
   TEL : 090-9697-3786

   → http://kunstarzt.com/
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2015年01月01日

展覧会のお知らせ


柳恵里
どこから近づくか
何が起きているか


2015年1月27日(火)ー2月14日(土)
正午ー午後7時
月曜・日曜・祝日休廊/ 土曜5時迄
◎ 初日6時よりパーティ
 January Party   The Third Gallery Aya , Yoshimi Arts , Calo ,
          Kouichi Fine Artsと一斉にパーティ開催! !

☞ 立体・写真によるインスタレーション


◎ アーティストトーク
2月7日(土) 午後5時ー6時30分  
高柳恵里 × 梅津元 (埼玉県立近代美術館主任学芸員/芸術学)
< 要予約 >


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             「面積を増やす」2014 (detail)

posted by saigallery at 19:40| 展覧会

明けましておめでとうございます。

旧年中は何かとお世話になりましてありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                    羊年 お正月



posted by saigallery at 19:26| 展覧会

2014年10月25日

展覧会

冬木遼太郎 展 ー5 holes ー


2014年10月7日(火)ー25日(土)
正午ー午後7時
月曜・日曜・祝日休廊/土曜日5時まで

☞ ペインティング・立体




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→ プロフィール

1984/8   大阪生まれ
2008/3   京都造形芸術大学卒業
2010/3   京都市立芸術大学大学院 彫刻専攻修了


個展
2013/11-12 “PRESIDENT”, ARTZONE, 京都
2011/12   “SAYING”, ハイネストビル, 京都
2010/9   “Welcome”, SAI gallery,大阪
2007/10   “Invasion, Lay, Late result”, CAP HOUSE, 神戸
2005/8   “Risky exercise 2”, SAI gallery,大阪
2005/7   “Risky exercise 1”, 六甲オルゴールミュージアム, 神戸

グループ展
2014/7-8  “KUAD graduates under 30 selected”, 京都造形芸術大学 ギャラリー・オーブ
2014/5–6  “Making Sense Out of Nonsense”, 京都芸術センター, 京都
2012/4   “ANTEROOM PROIJECT”, ホテル アンテルーム, 京都
2009/12   “Group show”, SAI gallery, 大阪
2009/9   “NOTE”, むろまちアートコート, 京都
2008/10   “NOTE”, むろまちアートコート, 京都
2006/10   “TRANSIT 2007”, D Gallery, 名古屋

受賞歴
2010/2   大学院市長賞, 京都市立芸大制作展

プランニング
2007/4~ “Lesson in progress”


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GALLERY ARTISTS NEWS

◎ 高柳 恵里

「 高柳恵里 」

 2014年10月23日(木)ー11月8日(土)
 午前11時30分ー午後6時30分
 火曜・水曜日休廊 / 最終日午後5時
   
 Switch point
 〒185-0012東京都国分寺市本町4-12-4
 TEL : 042-321-8956

 → http://www.Switch-point.com



◎ 藤本由紀夫

☞ 「 藤本由紀夫 展 ーretardー 」

  2014年10月4日(土) – 11月1日(土)
  正午 – 午後7時
  月曜・日曜・祝日休廊


  シュウゴアーツ
  135-0024 東京都江東区清澄 1-3-2, 5 階
  TEL : 03-5621-6434

  → http://twitter.com/ShugoArts/



◎ 芳木麻理絵

 「おいしいアート展」  グループ展

  2014年9月13日(土) – 11月3日(月・祝)
  午前10時 – 午後6時
  
   入館料 : 一般 900円
       高校・大学・ 65才以上 700円
       中学以下 無料 
 
     
  横須賀美術館
  239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
  TEL : 046-845-1211

  → http://www.yokosuka-moa.jp




  
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2014年09月29日

次回 展覧会のご案内

冬木遼太郎 展 ー5 holes ー

2014年10月7日(火)ー25日(土)
正午ー午後7時
月曜・日曜・祝日休廊/土曜日5時まで
◎ 初日午後6時よりオープニングパーティ

☞ ペインティング・立体


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「5 holes (abstract) 」 2014 合板に塗料、アクリル 50×50cm




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2014年07月25日

GALLERY ARTISTS NEWS


◎ 高柳 恵里

☞ 「 栗本百合子   高柳恵里 」

 2014年7月26日(土)ー9月27日(土)
 水・木 正午ー午後5時
 金・土 正午ー午後7時
 日・月・火  休廊  

→ オープニングトーク 7月26日(土) 午後6時〜
  司会 : 田中由紀子 終了後 オープニグパーティ

 See Saw gallery+cafe
 〒467-0041 名古屋市瑞穂区密柑山町2-29
 phone 052-833-5831
 
 → http://www.cafe-see-saw.com



◎ 冬木遼太郎

☞ KUAD graduates under 30 selected

  2014年7月30日(水) ー 8月7日(木)
  午前11時ー午後6時
  ギャルリ・オーブ
 〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116
  京都造形芸術大学 人間館1F
  Tel:075-791-912

→ 出品作家:朝日奈保子、池田武史、池邉祥子服飾研究室、井上康子、石黒健一、      大島真悟、 香川裕樹、川上幸子、倉田翠企画、金光男、葛井洋彰、      小牟田悠介、坂井良太、齋藤有希子、桜井類、佐薙真由、           塩見友梨奈、柴山水咲、嶋春香、神馬啓佑、菅田ミサ、鬣恒太郎、       中小路萌美、西垣肇也樹、冬木遼太郎、古田千咲、細川華子、         前谷開、宮田彩加、守屋友樹、吉田沙織


◆関連イベント
  7月30日(水)13:10-14:30 オープニング・トーク 小牟田悠介
    ※この回のみ、会場は未来館F201 大学院 Pr PROJECTS room
  8月1日(金)18:00-19:30 スペシャル・トーク 
       中谷至宏[PARASOPHIA京都国際現代芸術祭2015キュレイター]
  8月2日(土)
  14:30-15:30 出品作家によるギャラリー・トーク
         池邊祥子服飾研究室、井上康子、石黒健一、香川裕樹、
         齋藤有希子、西垣肇也樹
  16:00-17:30 アーティストトーク「5W1H アーティストとして生きていく」
         池田武史、金 光男、冬木遼太郎、宮田彩加、
         吉田沙織 + 藤本由紀夫、大庭大介
  18:00-    授賞式+レセプション


  → http://aube.kyoto-art.ac.jp/
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2014年07月05日

ART 0SAKA 2014 に参加致します。

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→ http://www.artosaka.jp/

サイギャラリーの展示は、6309 及び 6321 号室です。
ぜひご来場賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

┃作家名┃ ☞ 6210号室
        浅野孝之、石川亮、大洲大作、大森裕美子、垣内玲
        倉智久美子、菅木志雄、高柳恵里、林延子、藤本由紀夫、
        冬木遼太郎、森本絵利

      ☞ 6133号室
        芳木麻里絵

┃日 時┃ 2014年7月11日(金) 〜 13日(日)    
      プレビュー (プレス・招待客のみ)  
           / 11日(金) 午後 2 時 〜 午後8時 
      一般公開 / 12日(土) 午前11時 〜 午後6時
            ☞ ナイトビューイング 午後7時 〜 9時
             13日(日) 午前11時 〜 午後7時
       
┃会 場┃ ホテルグランヴィア大阪 
      大阪市北区梅田3-1-1 8 26階
       TEL. 06-6344-1235
 
┃入場料┃ 1,500 円 / 1 Day pass
     
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2014年06月26日

GALLERY ARTISTS NEWS

倉智久美子  グループ展

「JAPAN ART TODAY」
 2014年6月21日ー8月17日
 KUNSTHAUS INTERLAKEN/スイス

 → 参加作家 : イケムラレイコ・倉智久美子・塩田千春・丹波奈津子
         中尾正樹・増山裕之

  Flyer JAPAN Definitiv.pdf
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2014年05月26日

展覧会

石川 亮 展 
全体ー水「 送ル・取ル 」

2014年5月27日(火)ー6月14日(土)
正午ー午後7時
月曜・日曜日休廊/土曜日5時まで
☞ 初日午後6時よりオープニングパーティ

→ 立体・平面


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2014年04月11日

GALLERY ARTISTS NEWS


垣内玲  グループ展
 「Timeless Gentle Flights」

 2014年4月12日・13日
 W139 Amsterdam

 → 映像

 http://w139.nl/en/



高柳 恵里  グループ展
「Color Walls」
 2014年2月9日(日)ー4月13日(日)
 午前11時ー午後9時 無休

 TIME & STYLE MIDTOWN
 〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリア3F
 phone 03-5413-3501

 → 参加作家:小林耕平 佐藤克久 高柳恵里 南条嘉毅 前田哲明 宮嶋葉
 → 出品作品 : リトグラフ

 http://www.tandsgallery.com/jp/shop/next.html



「line」 グループ展
 2014年4月5日(土)ー5月2日(金)
 午前11時ー午後7時
 日曜・月曜・祝日 休廊

 HAGIWARA PROJECTS 
 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-18-2-101
 phone 03-6300-5881

 → 出品作品 : ドローイング・立体

 http://www.hagiwaraprojects.com/



芳木麻里絵 グループ展
 "木村秀樹のいない木村秀樹展:Layering"
 4月19日(土) ー 23日(水)
 午後1時ー午後7時  無休

 ギャラリーノマル
 〒536-0022大阪市城東区永田3-5-22 Tel.06-6964-2323
 → 出品作家:伊庭靖子 / 上原徹 / 大島成己 / 大大阪市城東区永田3-5-22 西伸明 /
         児玉太一 / 田中朝子 / 田中栄子 / 三宅砂織 / 芳木麻里絵

 → ギャラリートーク(木村秀樹 x 三脇康生) : 4月19日(土) 17:00 - 
 → オープニングパーティー : 4月19日(土) 18:30 - 

 http://www.nomart.co.jp/gallery/exhibition/2014_layering.php



光のシークエンス : 大洲大作
2014年4月22日(火)ー5月4日(日)
午前11時ー午後7時
月曜日休廊 / 金曜日午後8時 / 最終日午後6時まで

Gallery PARC
京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F
Tel : 075-231-0706

→ 写真

http://www.galleryparc.com/
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2014年04月07日

 展覧会のご案内

《 約束の絵画 》・ 柏原えつとむ展

  2014年4月8日(火)ー26日(土)
  正午ー午後7時
  月曜・日曜日休廊/土曜日5時まで
  ☞ 初日午後5時よりオープニングパーティ

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◎ 作家コメント

 「約束の絵画」について。
ずいぶん前のことだがふと「約束の絵画」という言葉が浮かんだとき、
これだと嬉しくなった。
しかしながらここでの「約束」と「絵画」の関係はじつに曖昧すぎる。
私が誰かと「約束した絵画」なのか、あるいは「約束を表そうとした
絵画」なのか、こういう曖昧さを含めて「これだ!」だったのだ。
私が喜んだのは「約束」・「絵画」それぞれ言葉が呼び興す世界が、
「の」で結ばれてはいるものの、どこまで詰めても明解な意味に届か
ない姿であった。
はっきりしていることは「約束」には必ず相手が必要だということ、
「絵画」はどこまでも器の名称であり、それ自体では意味をなさず、
踏込むことでこそ多くの発見に行き会うだろうということに尽きた。
これを望んだ動機はあった。その頃はまだ大学で教職にあって毎週
ゼミの学生たちと課題を共にしてドローイングを描き続けていた。
宿題を自分にも課したわけだが実に楽しかった。ゼミ生の顔を思い
浮かべながら具体的な相手へ焦点を絞って描き始めると想いの底が
尽きない。ついつい枚数が増えて睡眠時間を失うこともしばしばだ
った。予想もしなかった世界が次々と引き出されるこの作業に、
「約束の絵画」という言葉が重なったとき、この曖昧さを海にして
こそ冒険と発見の面白さは膨らむのだろうと思った。
あれから10年、今はこの約束の意味も新たな領域へと拡がりつつ
あるような思いにかられている。つまり具体的な相手もさることな
がら、ひょっとしたら、わたしは「絵画」そのものへの約束を果た
そうとして来たのではないかという不思議な感覚だが、ともあれ
これも描くことでしか見えて来ない楽しみな世界ではあるだろう。


思わぬ作品が・・・.pdf
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2014年03月16日

 次回 展覧会のお知らせ

《 約束の絵画 》・ 柏原えつとむ展

  2014年4月8日(火)ー26日(土)
  正午ー午後7時
  月曜・日曜日休廊/土曜日5時まで
  ☞ 初日午後5時よりオープニングパーティ

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posted by saigallery at 16:35| 展覧会

高柳恵里 / 展覧会・トークショーのご案内

高柳恵里 「油断」

2014年3月15日(土)ー30日(日)
午前10時ー午後6時
会期中無休/入場無料
上野の森美術館ギャラリー

☞ アーティストトーク
 3月29日(土) 午後3時〜

◎ 同時開催
「VOCA展2014」

http://www.ueno-mori.org/
posted by saigallery at 16:29| 展覧会

2014年01月30日

垣 内 玲 展   Is Technology a Spectrum of Intimacy ? vol.2

2014年1月31日(金)ー2月22日(土)
正午ー午後7時
日曜・月曜・祝日休廊/土曜日5時迄

☞ 初日午後6時よりパーティ
  [ January Party ]
  The Third Gallery, Yoshimi Arts, Calo,
  Kouichi Fine Artsと一斉にパーティ 

☞ 午後7時よりレクチャーパフォーマンス


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◎ 作家コメント

工芸(染織)を学んだ。しかしそれをやめてしまった。技術的なプロセスが多過ぎて
最初に得たアイデアの一瞬のひらめきが手数を重ねるにつれ遠くかすんでしまうような気がしたからだ。

今また工芸に興味がある。その表面に、あるいは工芸と呼ばれるものにつきまとう作者の匿名性に。

『ハンドメイド』という言葉がある。それ自体は商品価値を高めるためのブランドとしての役割を果たしているだけかもしれない。『手作り』『人の手で作りました』という価値を付帯させるために。

ろくろをまわしつつ、それらしき形に近づくにつれ、その表面から『手』の、『指紋』の生々しい痕跡が消えてゆく。『ハンドメイド』ならば手の痕跡、指紋を表面に残せばいい。

クラフトマンは徹底的に自分の身体を機械化しようと日々鍛錬を積む。生身の肉体は機械に変身されなくてはならない。表面の指紋を取り去り、人間技とは思えない技術によって作者の痕跡を消す。主体性を消す。せっかく焼き上がった器を何が気に入らないのか次々割ってゆく。きっと肉体を機械化しきれず、生々しい痕跡が表面に残っていたのが見えたのだろう。

一人の生身の人間が作り出す『ハンドメイド』なのか、それとも機械のような肉体を持った人間が作り出す『マス プロダクツ』なのか。ハイデガーのいう『テクネー techne (技術)』にはかつて『ポイエーシス Poeisis (生成)』の意味が含まれていた。
それは 隠されていたものを開示する仕方であった。 クラフトはこのポイエーシスの概念に寄り添う。しかし、人間の肉体を機械化し物を産み出すクラフトマンの『テクネー』はそれを拒否しようとしてるようにも見える。

人間技とは思えない技術で作られた物を見ても まだ『ハンドメイド』と呼ぶのは、その冷たい表面にまだ人の温もりが(intimacy)が宿っていると信じたいからか、それとも単なる ノスタルジーなのか?


◎ Is Technology a Spectrum of Intimacy?

今回の展覧会は、写真、ブロンズ彫刻、パフォーマンスなどいくつかの要素で成り立っています。どの作品についても『主体(性)が抜け落ちている』 『在−不在がはっきり示されていない、或いは常にその両者が交互に点滅している』という状態を表象させるために集められ制作されました。

ガラステーブルの上に写真があります。それら何枚かはパフォーマンスのストーリーの一部となって現れますが、そのストーリー自体、いわゆる『起承転結』がはっきりとしているわけではありません。むしろ分かるようで分からない、どの ような存在がかたっているのかも不明瞭です。

フーコーは『What is an author?』という短い論文の中で、『誰が話してもよいではないか。』というベゲットの言葉を引き合いに、語り手がもつその権力・著作者の権威にたいしての疑問、或いは特権的な作者像の放棄を問いかけています。

ほとんどの写真は写真同士の重なり合いから、その写真の『主体』となる部分が隠されていたり、たとえ写真全体を見渡せたとしても写真内部の主体性の在−不在が曖昧に示され、一体それが何なのか特定出来ません。オウムの写真について言えばその声は必ずしもオウム自体から主体的に発せられるものではありません。(誰かに教え込まれた声かもしれない。)蜘蛛は本当に存在するのかも分からないくらい奇抜な色彩をもっています。二人の男性は双子でしょうか?それとも片方がコピーでもう片方がオリジナルでしょうか? どちらでもよいのではないでしょうか。どちらがオリジナルでどちらがコピーでもかまわないのです。

本物だと思った床に落ちているポップコーンは、1.5倍に引き延ばされたブロンズ製のポップコーンです。恐らく殆どの人がポップコーンと聞いて連想するのは『映画館』ですが、この両者に直接・間接の関連性は全くありません。私たちが映画を見ているとき必要なのは『目』と『脳』だけです。映画を見ている間、ほかの身体の部分は不要です。いわば、私たちの身体は死体の様なものです。その死体に、薄い塩味のついた重量のほとんどない食べ物を詰め込むさまは,動物の剥製を作ることによく似ています。映画館の中で私たちは自らの身体を死体に見立てポップコーンを詰め込んでいます。そのように考えると、ポップコーンは食べ物と同時に『死』の表象としての食べ物として見ることが出来ます。しかしそのポップコーンが本物よりはるかに重い物質で出来ている場合、いったい何を表しているのでしょうか?

剥製はまるで生きている時のように形作られますが、そこには主体的な意識は存在しません。生きているようで死んでいる、死んでいるようで生きている。それは擬態生物のように在−不在を点滅させつつ生きていることと同じものです。

私は仮にこの地球上における最強の権力者・特権を持つ存在=人間の不在があるとするなら、どのような存在がどのような形で外部から確認出来るのか?ということに興味があります。
(私たちはこの世界を定義付け認識出来る唯一の存在として、特に近代以降人間中心主義世界を形作ってきた。もしその存在がなくなったとき、残された物の存在は何であるのか?)

地球上から人がいなくなった後も半永久的に存在し、地球の周りを廻り続ける人工衛星を思うとき、私たちの『手』によって作られた技術が、人亡き後も『手』のぬくもり(intimacy)を保持し廻り続けるならば、『主体』といわれるものなどさほど重要なものではないでしょうか。    
                                                                2014. 1. 31   垣内 玲



◎ プロフィール

1969年 大阪生まれ、オランダ ロッテルダム在住

Education

2013 Dutch Art Institute, オランダ
2002 MFA, The Nottingham Trent University of Art and Design, イギリス
1993 京都精華大学美術学部染織デザイン


Exhibition

2013 Galerie Herold, ブレーメン ドイツ, " Is Technology a Spectrum of Intimacy?
2013 Galata Fotoğrafhanesi Fotoğraf Akademisi, イスタンブール トルコ, " DAI Istanbul"
2013 The Van Abbemuseum, アイントホーヘン オランダ, " Making Use"
2012 Castlefild Gallery, マンチェスター イギリス, "Tatoo City"
2011 SAI gallery, 大阪, " except rules "
2008 SAI gallery, 大阪, " master slave control "
2006 SAI gallery, 大阪, " drawing and... "
2005 SAI gallery, 大阪, " she said repeat after me "
2002 MA exhibition, NTSAD in The Nottingham Trent University, イギリス
posted by saigallery at 21:05| 展覧会

2014年01月17日

林 延子 展 ー Strategy of Empathy ー

2014年1 月7日(火)ー25日(土)
正午ー午後7時
日曜・月曜日休廊/土曜日5時まで

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☞ 作家コメント
 Strategy of Empathy (共感の戦略)
 私たちは目の前にある風景を自立したものとして語る事は決して出来ない。
 なぜなら自分との延長線上にある風景自体、私たちの存在抜きではあり得ないし
 その風景を語ると同時に自分が ”ここにいる” 場所を同時に語る事になるからだ。
 そして何かが必ず抜け落ちてしまう。

 だからといってそこに残るのはただの不完全な風景ではない。人が語る風景や編 集された
 写真等によって私たちが度々その風景を鮮やかに思い描く事が出来るのはなぜだ ろう。
 それはそこにある、人に”共感”させるストリーがあるからではないだろうか。その ストリーは自分の記憶、信念、連想といったものと一体となってるものである。
 ひとを通してみた風景はもう実際にあるもの(真実)とから離れ、新しいストー リー(再構築 された風景)として生まれる。
 だから実際に場所を体験したときに何か想像していたのと違うと思う事は多々あ る。realisticと real 。虚構世界の ”真実らしさ”。
 私は元々あるもの(real) を用いて再構築する。そこで ”真実”から離れた”真実  らしさ”を産むのだ。でも”オリジナル”は本当に”real “ なのか?。再構築したも  のはただの虚構なのか。
 その矛盾とも思われるその ”ウソかホントウか”という対極にある要素を組み合わ せた”真実らしさ”は共感できるのだろうか。


☞ プロフィール
 
 神戸生まれ、ロッテルダム オランダ 在住

 2003-04 Fine- Art , Associate Research course ー Chelsea college of art and        Design /UK ,ロンドン
 1998-99 MA Fine Art ーチェルシーカレッジ Art & Design/UK ,ロンドン
 1996-98 Fine Art Certificate course ー ゴールドスミスズカレッジ/UK ,ロンドン
 1992-96 大阪芸術大学美術学科卒業

|展覧会|

 2013 「Meetingpoint ( Nobuko Hayashi + Anne Orbaczewska ) 」 Gallery       Herold/プレーメン,ドイツ
     「a-n-e-w 」 CAMP/アテネ、ギリシャ
 2011 「Drawing show vol.2   CAP studio Y3 / 神戸
 2010   Herloid Gallery /ブレーメン、ドイツ
     「Drawing show - CAP studio Y3 / 神戸
 2009 「Make Up 」 studio Q2 / 神戸
 2008 「scape-escape」 SAI gallery / 大阪
     「Indiosyncratic Visions」 ANU / キャンベラ、オーストラリア
 2006 「Land-scape」 SAI galley / 大阪
     「Blur, bla,bla 」 CAP House / 神戸
     「Hello and Good-bye」 The Tram Depot Gallery / ロンドン , UK
     「Art Store International Vol.3」 Duende / ロッテルダム、オランダ
 2004 「present-days」 SAI gallery / 大阪
     「Drawer projects」 Phoebus gallery / ロッテルダム、オランダ
 2003 「present-days」 Kunstlerhaus Dortmunt / ドルトムント、ドイツ
 2002 「Fore-ground」 Osaka Contemporary Art Cemter / 大阪
 2001 「Fore-ground」 Cato Jans gallery / ハンブルグ、ドイツ
 2000 「Tracer」 Wall- SAI gallery / 大阪


 2006 レジデンスプログラムー The Tram Depot / ロンドン, UK
 2006 レジデンスプログラムーArt studio B.a.d.Founation/ロッテルダム,オランダ
 2003 文化庁海外派遣ーChelsea college of Art & Design / ロンドン、UK
 2002 レジデンスプログラムーArt studio DUENDE / ロッテルダム、オランダ
 2001 ART-EX 派遣プログラム / ハンブルグ、ドイツ
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次回 展覧会のお知らせ

垣内 玲 展 ー Is Technology a Spectrum of Intimasy?-vol.2

2014年1月31日(金)ー2月22日(土)
正午ー午後7時
日曜・月曜・祝日休廊/土曜日5時迄

☞ 初日)午後6時よりパーティ
  [ January Party ]
  The Third Gallery, Yoshimi Arts, Calo,
  Kouichi Fine Artsと一斉にパーティ 

☞ 午後7時よりレクチャーパフォーマンス

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